IT Mediaが伝えたところによると、iPhone 6sの販売一次国から、中国が外れたようだと伝えている。当局の承認の問題があり、販売一次国である日本などの9/11予約開始、9/18発売から、中国は9/18予約開始、9/25発売と、一週間ずれる見通しだという。となると、去年ほどではないが、中国による転売騒動が今年も起こる可能性があるのではないか、というのが記事の内容である。僕は、今年はAppleも考えるのではないかと思っている。可能性としては、Apple Watchのように、ウェブのみの予約受付にする方法にするか、SIMフリー機の発売を意図的にずらすか、である。どちらにしても、中国人民が本気になったら、転売は避けられないと思うので、できるだけ、イメージが悪くならないようにしてもらいたいと思う。
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