ビールの出荷量、前年を下回る

Yahoo!Newsによると、2014年のビールの出荷量が前年割れをしたということである。それも今回が初ではなく、もう何年も前年割れを続けているとのこと。天候の関係もあるが、どうも若者のビール離れが激しいというのが理由のようである。若者がアルコール類に手を出さなくなったというのも大きいが、ビール独自の苦味が敬遠されているという指摘もある。僕個人も確かに成人した頃はビールは苦手だった。しかし飲み続けていると、結局その苦味と炭酸の爽快感に虜になり、今では毎日夕食時の晩酌には欠かせなくなっている。よほど風邪がひどい場合を除いて、毎日飲んでいるから、結構金銭的にはかかる。そういうのが今の若者には好まれないのだと思う。ただ、アルコールは大人が飲める特権みたいなところもあるから、中毒にならない限りは、多少なりとも飲めたほうがいいと思う。そういう意味ではビールが飲めると、社会に出て、宴会等に出席するときに役に立つ。ビールも飲めないと、ちょっと場を白けさせる感じがあるので、ビールぐらいは飲めたほうがいいと思う。中ジョッキ1杯程度で構わないと思うので。

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