Yahooニュースによると、iPhone 6 / 6 Plusの中国での発売が決定し、10月17日から約9万4000円から発売されるという。その中で、中国でのiPhone 6の需給バランスが崩れていて、転売価格が暴落しているそうである。転売目的でiPhone 6を購入したものの、暴落により約1777万円の損失を出した転売屋が自殺をしたと中国メディアの京華時報が伝えている。まあこれはひと事になってしまうが、自己責任だよなと思ってしまう。中国人は全世界でのApple Storeで傍若無人にiPhone 6を買い付けようとしていたと聞いていて、その態度にちょっと反感を感じていたから、ひと事のようにその死を感じるのだと思う。彼らが転売目的でiPhoneを買い付けるなんて事をしなければ、各国のiPhoneの最新版を使いたいファンがもう少し容易に手に入れる事ができたのだと思うし、そういう転売という利ざやを稼ぐ方法に反対する感情があるから、余計である。日本人でもそういう事をやっている人は多いが、既にヤフオクではプレミア価格にはならなくなってきて、手間賃考えると、大した儲けになっていないので、まあ真っ当ではない資金獲得はどこかで歪みを起こすのだと思う。
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