昨日のFacebookの佐野元春公式の情報によると、2009年から足掛け5年放送が続いてきたNHK-FMの「元春レイディオ・ショー」は今年の3月を持って放送を終了するということである。これは非常に残念と言わざるを得ない。洋楽中心の選曲だが、良質なロック・ポップ音楽を選曲してリスナーに届ける姿勢を持ったDJは最近ではあまりいないので、貴重な番組だったのはいうまでもない。それがなくなると言うことは、良質な音楽に触れる機会が減ると言うことである。でも始まりがあれば終わりもある。最終回までまだ少しあるので、楽しみに番組を聞いていきたい。
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