Windows PCにUSB3.0インターフェースボードを取り付ける

ここのところiMacが欲しいなと思っている僕だが、その理由の一つが、USB3.0のポートを備えているということだった。USB3.0だと高電力出力するので、iPhoneの充電が早いと言うのが特徴である。とは言うものの、iMacの値段の高さに躊躇している僕としては、Windows PCでUSB3.0にグレードアップできないか考えていた。今日、ウォーキングでPCショップに行き、USB3.0インターフェースボードが1280円という価格で玄人志向の商品が売っていたので、これならそんなに出費でもないなと思い、買ってきた。PCのメンテが終わってから配線を外して内部を開き、悪戦苦闘しながら何とかPCIeインターフェースに取り付け終わった。その後PCを起動して、ドライバーをインストールし、再起動を掛けるとUSBとしては動作するのを確認した。USB3.0の早さと高速充電が出来るかは別途試してみるとして、しばらくはこれで行けるかもしれない。