Windows XP,サポート終了後に毎月アップグレードの通知を発信

今年の4月9日にWindows XPのサポートが切れる。ずいぶん現役で活躍したOSだと思うが、さすがに長過ぎだとは思う。それでもXPから買い替えないユーザーは多いらしく、サポート終了後、毎月9日のWindows Updateで、「XPからWindows8.1への買い替え」を通知する施策をとるそうである。何か地上波デジタル放送のテレビ買い替えに似ている気もするが、それでも買い替えない人はいるのだろうなとは思う。僕は新しい物好きなので、とりあえずバーチャル環境でWindows8.1を入れて遊んでいるが、今のPCの性能でXPを使うと爆速な気はする。しかし、セキュリティホールを抱えたOSは使う気にはならない。危なすぎると思う。ここで言っても仕方ないが、ブログや本Webサイトのアクセスログを見ていると、結構XPの方が多くて、「いいのだろうか、これ?」と考えてしまう。見ている人もいるかもしれないから言うが、そろそろOS(と場合によってはPCそのもの)を買い替える時期に来ていると思う。多分性能も安定してきて、十分に使えると思う。

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