ソーシャルゲーム、曲がり角

モバゲーやGREEと行ったソーシャルゲームが転換期を迎えているということだ。産經新聞の情報からだが、売上高の伸び率が鈍化してきているとのこと。一つに高額アイテムの廃止等が挙げられるという。僕はソーシャルゲームはおろか、普通のゲームもほとんどしない。理由はあって、ゲームをすると時間と金がかかるが、既にBlu-rayなどの投資で手一杯なので、ゲームに手を回すと破滅してしまう、という考えがあるからである。一応iPhoneには一つだけゲームが入っているし、時々アカシジア対策でFlashゲームをすることもある。しかし、ソーシャルゲームは精神的に疲れそうなので手を出さないようにしている。多分ソーシャルゲームは少なくとも国内ではもう頭打ちになってきているのではないかと思う。各社とも海外市場を狙っているということだが、うまく行くのかどうか。この手のソーシャル系は個人が疲労感を感じて止めていくという話もあって、先行き不透明である。あまり会社としてのイメージもよくないので、どうなろうとかまわないのだが。

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