尖閣諸島、国が国有化目指し交渉中

本日のネットニュースによると、4月に東京都の石原都知事が購入を検討していた尖閣諸島の国有化を現在国が国有化すべく方針を固めたとのことである。何となくこれでもやもやが解消した感じである。尖閣諸島は日本のものだという意識と、それの所有権を東京都が所有するという違和感の中で、ニュースを見守っていたのだが、東京都への寄付金がすごいことになっていて、いかに国民が中国の横暴に鬱憤を抱えていたかがわかって、戸惑っていた。今回国が国有化すれば、処理的にも正しいことになり、僕個人としてのもやもや感も取り払われることになる。うまく調整が行く事を祈りたい。

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