ライブドアニュースで知ったのだが、最近の30歳代の人たちは、他の世代の人達を団塊とか、バブルとか、ゆとり世代と勝手に命名しているそうだが、その当人たちが名付けられる時が来てしまった。それが「ぶら下がり族」である。要は仕事で手を抜くわけでもないが意欲もなく、チャレンジもしない、プライベートを優先する、そういった人達が着実に増えているのだという。しかし、これ、別に30歳代に限らないと思うのだが。僕なんかも病気のせいで頑張れなくなってしまい、本当ぶら下がり族だし、次第に仕事でリスクを負うことを恐れる人たちが増えているのではないかと思うのだが、どうだろうか。何とか食べていければいいやという気持ちが多くなってくれば、そういう人達も増えていくと思う。
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