経済コンサルタントの大前研一氏が週刊ポストの記事で語ったところによると、外国人にまだまだ開拓の余地がある日本食として、おでんが挙げられるそうである。おでんのちくわぶとかはんぺんとかのフニャフニャ感が外国人には不評らしい。もっともおでんといっても地域によって結構差があり、沖縄あたりだとてびちだとかウィンナーが食材に入ってくるから、それを食べさせてみるとまた評判も変わってくるかもしれない。僕個人はおでんは嫌いじゃないが、まあ冬の料理だなとは思う。つい食べ過ぎてお腹いっぱいになってしまうのが、このおでんの特徴であると思う。今度の冬は一人暮らしだから、パックのおでんを食べようかなと思ったりしている。(気が早いが)
コメント