無印良品のミニハンディモップを買ってみる

昨日、映画を見にキャナルシティに行った。映画の上映開始時間よりかなり早くにキャナルシティに着いてしまったので、普段は行かない店内の店舗を見てみようと思い、無印良品の「MUJI」という大規模店舗に寄ってみた。

「MUJI」に寄ったのは、書籍の取り扱いがある、とwebページに書いてあって、なんか書籍で面白いものあるかなと思ったからだが、書籍はユニークな品揃えとは思ったが、読みたい本はなかった。それでも通常の無印良品よりは品揃えが豊富なので、店内を見ていたら、ミニハンディモップを見つけた。

今、部屋を週一回掃除するときに、机などの埃はたきに、かなり前に沖縄に行った時に買ったダチョウの羽の埃はたきを使っている。しかし、この埃はたち、そろそろ寿命で埃を叩くごとにダチョウの羽が抜けていくし、ダチョウの羽を止めているプラスティックのカバーが経年劣化で破損してきて、AV機器のプラスティック部分を傷つけたりと、困っていたところであった。

ミニハンディモップのサイズや手の感触、替えのモップの交換しやすさなどをチェックしてみたが、掃除の埃はたきに使えそうだった。価格も900円と手頃だし、サイズ的にも背負っていたリュックの中に入るぐらいの小ささ。それで、とりあえず買ってみることにした。

家に帰って、ダチョウの羽の埃はたきと比較すると、その小ささが引き立つ。日曜に掃除する時に使ってみるつもりだが、埃がよく取れそうな感じである。家の近所にも無印良品はあるが、このミニハンディモップを売っているとは限らないので、まあ面白いものを見つけたなと思っている。