兵庫県議員だった故竹内英明さんの遺児育英基金の申し込みフォームに記入する

昨日、Yahooニュースを見ていたら、読売新聞が最初の報道だったと思うが、兵庫県議員の、立花孝志やそのシンパから痛烈な誹謗中傷を受け続け、2025年1月にこの世を去られた故竹内英明さんのご遺族、とりわけお子さんに対しての育英基金を始める、というニュースが入ってきた。

竹内英明さんのお子さんに対しては、確か丸尾議員も育英基金にお金を出す旨を話されていたと思う。そのことがあったので、「別の窓口で育英基金を受け付けるの?」という思いもあったが、下記アドレスを見に行って、中身を読んでみると、丸尾議員が関わっているようではなく、別の兵庫県議員の方が運営をしているようであった。

竹内英明さん 遺児育英基金

Yahoo!ニュースではコメント欄もあるので一応は見たのだが、いまだに竹内英明さんに対する批判というか、もう誹謗中傷と言ってもいいだろう的な書き込みが多数見つかり、暗然とする思いである。もちろん、この育英基金に対する批判も目立つ。

しかし、僕としては竹内英明さんに問題があったわけではなく、問題の根源はデマを撒き散らす立花孝志と、そのデマを魔に受ける尻馬に乗った人々であると思っている。だから、僕として何ができるか、と思った時にこの育英基金に寄付をするというのが妥当だろうと考えた。

今、上記リンク先のページでとりあえず「申し込みフォーム」から自分の名前やメールアドレス、メッセージは入力して送った。寄付はどういう手配になるのかわからないが、多分「申し込みフォーム」でメールアドレスを書いたので、その返信でどこかの振込先に入金してね、という連絡が来るのだと思う。連絡が来ればその指示に従って振り込むし、何もなければ、上記ページで「匿名で振り込む」先に振り込むだけである。

この事件、そろそろ諸悪の根元に裁きが下されるべきだと思うのだが、なかなか警察も検察も動かない。それでも、兵庫県民でもない僕にできる些細なことは、できる限りやるつもりではある。

18:26 追記

今ほど、メールをチェックしていたら、僕が「申し込みフォーム」で入力した内容の確認メールが届いていて、そこに育英基金の振込先口座が明記されていた。だから、それを見て、わずかな金額ではあるが寄付をさせていただいた。僕が入力したメッセージが遺族の方に届いて、少しでも心の慰みになればいいかなと思う。

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