本日「滅亡の日」だそうだが…

本日2012年12月21日はマヤ文明歴での「滅亡の日」とされている日だそうである。マヤ文明の暦の中に本日以降の日付がなかったことから、本日が「滅亡の日」ということで騒いでいるそうだが、別に何もなく淡々と過ぎている。もちろん僕はこんなの信じていない。1999年のノストラダムスの大予言における「滅亡の日」を何もなく過ぎてしまい、肩すかしを感じた者としては、この程度では信用できなくなっている。いや、ノストラダムスの大予言って何か信憑性が感じられたものである。それが外れたのだから、日本では縁遠いマヤ文明の「滅亡の日」に信憑性を求めるほうが無理があると言わざるを得ない。多分世界のどこでも何事もなく淡々と過ぎていくのだろうと思う。まあどこかで事件ぐらいは起きるかもしれないが。

PS.正確にはメキシコ時間の21日だそうなので、日本時間だと本日の午後3時から明日の午後3時までが21日だと言うことだそうである。まだ21日になっていないということらしい。それでも何も起きないと思うけれどね。

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