佐野元春、「ドヤ顔」という言葉を使う

前にこのブログで「ドヤ顔」という言葉が嫌い、というような記述をしたことがあったと思う。その考えはあまり変わっていないのだが、ここのところ佐野元春の「元春レイディオ・ショー」を聞いていると、佐野元春が時々この言葉を使っているのを聞いて驚くことがある。佐野元春といえば言葉に対して人一倍気を使う人だし、こういう芸人言葉を使うとは思ってもいないから余計にびっくりである。でも30周年キックオフイベントの時にも「リア充」という言葉を発して周囲をびっくりさせた経緯もあるし、意外と佐野元春という人、流行語に感心があるのかもと思ってしまう。ファンを長年やっていると、こういう所が面白いなと思うところである。

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