この3月いっぱいの話だが、docomoはスマートフォンの価格を1万円から1万5千円ほど値下げするそうである。それに対抗してSoftbankもiPhone以外のスマートフォンを同様の値下げをするとか。docomoはここのところ加入者数絶不調なので、そのテコ入れかもしれないが、2月に出たばかりのNECのMediasまで対象になっているので、発売当初に購入した人にとっては、怒り心頭かもしれない。どちらにしてもiPhoneのないdocomoはまだまだ苦戦が続きそうな気がする。それほどまでにiPhoneブランドは浸透しているといえるだろう。それでも世界的にはAndroid OSのスマートフォンのほうがシェアを圧倒するらしいが。
コメント