スター・トレック ヴォイジャー 第133話「虐殺の記憶」

デルタ・フライヤーで探査に出ていたチャコティ、パリス、キム、ニーリックスは、ヴォイジャーに帰還後、戦争の記憶にさいなまれ始める。それはサーヴドラという軍人に指令を受けて、ナカーン人の移動を命じられたのだが、偶発的にナカーン人の虐殺をする羽目になってしまったのである。しかもその記憶は4名だけにとどまらずヴォイジャーのクルー中にも増えてきた。ジェインウェイもその一人だったが、原因を追究するために、惑星に調査に出かける。そして意外な真実を発見する。

調査チームが戦争の記憶に苦しめられるという衝撃的な内容から、実はとんでもない落ちまで、結構見逃せない話だと思う。ナカーン人虐殺は本当にあったのかなかったのかというミステリー的要素もある話だが、クライマックスの真実の明らかにされる部分と、それに伴う対応がスター・トレックらしいといえる展開である。トレスがパリスに喜ばれると思って作った1956年製テレビがちょっとした息抜きの要素を与えているが、そこから物語が核心に入っていくので、重要な要素でもある。

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