新世紀エヴァンゲリオン 第8話「アスカ、来日」

米国の第7艦隊にミサトやシンジたちが訪れる。それはエヴァ2号機とその専属パイロット、アスカを受け取るためだった。アスカは高飛車な少女で、シンジのことを格下に見なすが、第7艦隊に使徒が襲ってきたとき、二人でエヴァ2号機を動かし、使徒に対応しようとする。実は使徒が第7艦隊を襲ったのはアスカのお守りでドイツから出張してきた加持の持っている最初の人類「アダム」のサンプルを狙っていたのだった。

第8話にして、ようやくエヴァの人気キャラであるアスカが登場。高飛車な態度が人気のキャラだが、これまでヒロインがレイ一人だったところにあたらめて別のヒロインを投入してくるところで、シンジの立場が微妙になる。シンジみたいな内省的なキャラにはアスカのような高飛車な態度のキャラが合っていると思うのだが、それは今後の展開次第。一方脇役ながら重要な位置にいるのが加持。彼の今後の動きがシンジを左右することになるので、注意を要するキャラである。

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