Internet Explorer6-11にゼロデイの脆弱性、XPでは修正ファイル適用外

Internet Explorerのバージョン6-11にゼロデイの脆弱性が発見された。今のところ対応パッチは存在せず、Windows XPにおいては対応パッチ自体が配布されないということで結構危険な状態である。この脆弱製を突かれた場合、PCの乗っ取りが予想されるとのことなので、Internet Explorerにこだわりがないのなら、他のWebブラウザ(Firefox,Google Chromeなど)に切り替えてWeb閲覧するのが比較的安全な策であろうと思われる。特にXPユーザーはこの機会にPC買い替えでWindows7か8.1に切り替えるのも必要であるといえる。

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