インプレスの記事によると、これまでコンピューター雑誌として紙で毎週刊行してきた「週刊アスキー」が、5月末をもって休刊するという。で、すでに「週刊アスキー」は「週アスPlus」という名称で、Web媒体で情報を提供していたので、今後はそちらをメインに時間にとらわれないタイムリーな配信を続けて行くという。まあ時代なのかなと思う。僕も雑誌を買わなくなって久しい。情報のほとんどはネットか、テレビのニュースで賄っている状態である。雑誌から得るものは少なくなっている。本自体が売れなくなってきているのに、雑誌に至っては、厳しいものがあるだろう。雑誌の時間のかかり過ぎが現代には合っていないのだと思う。ネットの「週刊アスキー」は時々見てはいるので、今後も変わらない情報提供を期待したい。
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