ガンダム Gのレコンギスタ 第17話「アイーダの決断」

あらすじ

トワサンガの空域に漂っているゴミを盾にして、メガファウナは出港した。その頃、クンパ大佐はマスクにG-セルフ奪還を命じる。マスクは出撃をするが、G-セルフらと接触した時、トワサンガのモビルスーツによるゴミの掃除の命令に従わざるを得なくなる。そして、クンパ大佐が、実はトワサンガ出身であることが明らかにされる。トワサンガの住人は、クンパ大佐が地球に降りた頃から争いが激化したと非難するが、クンパ大佐は、逆にレイハントン家の子供が地球に降りたことがきっかけだと、逆に問い詰める。その会話に割って入ったアイーダは、メガファウナをフォトン・バッテリーを運ぶ基地に進路を向けさせる。

感想

ここのところ、色々な真相が明らかになってきている「Gのレコンギスタ」であるが、今エピソードでは、キャピタル・アーミィの創設者であるクンパ大佐が、実はトワサンガ出身であることが明らかにされる。地球での争いの原因が、どうも月の住人の争いが原因であることが、見え隠れしていて、話は色々複雑感を増している。その中でラライヤが次第にベルリたちと共に戦いに身を投じる姿が、印象に残る。ラライヤもまだ謎が残っていそうであるが、その存在は面白い立ち位置にあると思う。

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