Facebookアプリをスマホから削除すると、バッテリーの持ちが向上

GIGAGINEの記事によると、iPhone用のFacebookアプリが、バックグラウンドの動作をオフにしてもバッテリーを消費していた問題で、2015年にFacebook側がその問題を認め、修正したバージョンのアプリを出したことで、一件落着したかと思われた。しかし、実はまだ改善しておらず、Androidアプリでも異常消費していることが判明し、またiPhoneでも実はまだバッテリーを消費していることが報告されている。AndroidでもiPhoneでも、インストールしたFacebookアプリをアンインストールすると、バッテリーの持ちが最大で20%も伸びることが調査の結果分かったという。これ、iPhoneでFacebookアプリを利用している身としては、ちょっと気になる記事だな、と思う。バッテリーの持ちに対しては、気になるところがあり、この前も「BB2C」がバッテリーの持ちに関係している?、という記事を書いたばかりである。実はFacebookアプリが原因なのかな、と思うと、一瞬アンインストールしてみたくなる。Safariでブラウザアクセスすれば、同じようにも使えるので、余計である。Facebook側がどう対応するか、少し様子見して、対応が悪ければ、アンインストールしてみようかと思う。

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