エドワード・ジェームズ・オルモスが「ブレードランナー2049」にガフ役で再び出演

今日の映画情報サイトが複数伝えたところによると、今年の秋日本公開が予定されている、カルト映画「ブレードランナー」の続編、「ブレードランナー2049」に「ブレードランナー」で主役のハリソン・フォード演じるデッカードを監視する役目を持った男であったガフが再登場するということである。これは、マスコミのインタビューにガフ役を演じたエドワード・ジェームズ・オルモスが語ったもので、これまでは機密保持契約のために話せなかったそうである。「ブレードランナー」では、ガフはデッカードを監視し、デッカードの秘密を知っている(これが明確になるのは最終版以降だが)男として描かれていたが、今回もデッカードの秘密を知る男として、1シーンだけだが、印象的なシーンで登場するという。「ブレードランナー」はカルト的人気を誇っているが、その続編がどうなるかは、大変興味がある。ストーリーはデッカードの行方を捜す男の物語になる、という話だが、その男をライアン・ゴズリングが演じるそうで、デッカードを演じるハリソン・フォードも出演するという。先日鑑賞した映画「メッセージ」の監督が演出するというので、今から楽しみである。前作のカルト度をどこまで乗り越えられるかが気がかりではあるが。

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