2018年春の福岡のスギ・ヒノキ花粉は例年の2.7倍飛散

今日夕方のNHKニュースを見ていたら、天気予報で、今年の春の福岡のスギ・ヒノキ花粉の飛散量の総括を放送していた。ニュースによると、2018年春の福岡のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は例年のなんと2.7倍に至っているそうである。そして、スギとヒノキの飛散量の割合は、2:8でヒノキの方が圧倒的に多かったとのこと。それだけ飛散したのは、去年の夏の気温が暑かったことが原因として挙げられるということで、今年の春の花粉はしんどかったと思う。スギ花粉の時期にはそんなに大したことないと思っていたのだが、ヒノキ花粉が大飛散が予想外だった。目は痒いし、部屋の中に花粉が入り込んでなかなか除去できないしで、かなり厳しかったと思う。福岡ではヒノキ花粉も終了期に入っているので、ようやくシーズンが終わるということで、ホッとしているが、まだ完全に終了していないので、少し用心は必要である。

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