今日のCNNニュースによると、マーベル映画の最新作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の世界興行収入が20億ドルを突破したという。公開から48日で20億ドルの達成で、これまでの映画で世界興行収入が20億ドルを突破した「アバター」、「タイタニック」、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に続くものになったという。確かに僕個人としても今年観た映画の中で現時点でナンバー1の出来の映画として認識しているので、ヒットするのもわかるのだが、「アベンジャーズ」以外の映画がホリデーシーズンの公開だったのに対し、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」はサマーシーズンには少し早い公開で、異例とも言える。特にラストは秀逸で、「アベンジャーズ4」が待ち遠しくなってしまうような完成度の高さだった。ディズニーはマーベル様様ではないかと思う。とりあえず次は夏休み明けの「アントマン&ワスプ」が待ち遠しいかなと言ったところである。
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