映画「ラスト・アクション・ヒーロー」(輸入盤Blu-ray/VHS retro packaging)

映画・テレビ

レビューの詳細は、LAST ACTION HERO(Blu-ray)(VHS retro packaging)/ラスト・アクション・ヒーロー/輸入盤DVDで観た映画のレビューを参照のこと。1990年代初頭に大人気アクションスターとなっていたアーノルド・シュワルツェネッガーを主演に備え、「プレデター」、「ダイ・ハード」のヒットで一躍注目の監督となったジョン・マクティアナンを起用したスーパー・アクション・ファンタジー・ムービーが、この「ラスト・アクション・ヒーロー」である。しかし、この映画は1993年の夏に公開されたものの、興行的、批評的に大惨敗を記録し、コロンビア・ピクチャーズを買収したソニーが予算を注ぎ込んだ成果を取り戻すことができなかったとされ、アクション超大作の失敗例として、今でも語り草になっている作品である。僕個人は、1993年頃、この映画を日本盤レーザーディスクで見た記憶はあるが、今回アメリカでVHSのパッケージを模したBlu-rayが発売されると聞いて、買ってみたところである。映画の著作権はコロンビア・ピクチャーズにあるのだが、リリースした会社はMill Creek Entertainmentというところであり、独自にオーサリングをしているせいか、画質はあまり良くなく、サウンドもBlu-rayなのにDOLBY DIGITALという残念な仕様で発売されている。価格が$10以下というのがせめてもの救いか。内容的には、36年ぶりの再見になったが、そんなにできは悪くないと思った。アクションにキレはないのだが、映画の中で映画を描くというメタ構造が、結構今見るとそこそこの面白さを感じるところである。シュワルツェネッガーが主人公ジャック・スレイターと、本人役で出演しているし、カメオ出演のスターたちも豪華で、笑いは取れると思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました