iPhone XSとApple Watch Series 4が謎のバッテリードレイン

iPhoneでバッテリードレインに悩まされていたのは、昨年の今頃より少し前だったと思う。当時はiPhone Xが弱いバッテリードレインを起こしていて、最終的に初期化したことで解決したと思った。iPhone XSに買い換えて、バッテリードレインの問題は今週の日曜までは発生していなかった。土曜の夜、大阪に出かけた際、radikoアプリを立ち上げたままにしていたら、位置情報取得でバックグラウンドで動いていたらしく、朝起きたら10%程度バッテリーが減っていた。その後、平日になると通常夜間8時間で2%程度しか消費しないはずのバッテリーが7%程度消費していることに気づいた。そして、今日は、Apple Watchのバッテリーを昼頃確認したら、すでに50%近く消費していた。その時点でiPhoneも30%近く消費していたのであるが、午後、発表会の準備でApple WatchとiPhoneを離して使っていたところ、iPhoneバッテリーが3時間半で20%も消費していた。どうも、これはカバンの中に入れていた時に、スリープ状態に入らず、うっすらと画面点灯状態になっていたためらしい。Apple Watchも残り35%程度だったので、リセットを兼ねて、両端末の電源をOFFにして、ONにしたところ、減り方は穏やかになった。原因はよくわからないが、またiCloud絡みかなという疑いは晴れない。あとは睡眠計測アプリAutoSleepの関係か。iOS 12になってからバッテリーの状態を確認する方法が変わってしまったので、バッテリードレインの状況確認ができないのが、キツイところである。

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