映画「インターステラー」(IMAX 2D/ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13)

9月18日より公開の「TENET テネット」のプロモーションとして、今まで公開されてきたクリストファー・ノーラン監督祭りの最後を飾るのが、この「インターステラー」である。この映画は何回かリバイバル上映されてきているが、実はIMAXシアターで鑑賞したことがない。ロードショーの時には、体調が悪く、IMAXでの上映が終わった後に、普通の劇場で鑑賞し、「IMAXシアターで見れば良かった」と思ったし、リバイバル上映の時にも都合が悪く、見に行けてなかった。自宅でBlu-rayでは見ているが、IMAXで見たい作品として、心に引っかかっていた。それが今回、ようやく願いが叶ったので、嬉しいことこの上ない。映画は、近未来の地球が環境悪化のため、NASAが独自に人の移住可能な惑星を探す、という話である。それに参加するクーパーとマーフの親子の愛が話に大きく絡んでくる。作品内容は結構複雑だが、IMAXのラージスクリーンで見ると、面白さの方が優ってしまう。サラウンドもど迫力で、映画を見た気にさせる。いよいよ、来週は「TENET テネット」が公開されるが、これも期待大である。

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