Amazonで購入したiPhone用ジンバルの印象

昨日の記事で、Amazon.co.jpのブラックフライデーで、iPhone用ジンバルを購入したことを書いた。買ったはいいものの、昨日のこのブログではまだ操作していなかった。今日、少し触ってみたので、その印象を述べてみたい。

印象だが、意外と小さいというのが第一印象である。説明書を読んでも、今ひとつわからないところがある。それでも操作をいろいろしていくうちに、だんだんわかってきたことがある。iPhoneを挟む台があるのだが、そこに左右バランスよくiPhoneを固定できれば、水平が出た状態で、動画が撮影できるということである。左右のバランスがズレると、どちらかに傾いた形で撮影する羽目になる。で、iPhone 11 Proは、ギリギリで左右のバランスを取っている感じである。電源ボタンやボリュームボタンを避けて台に挟み込むと、ちょっと右側に設置することになり、左が若干重い感じになる。その結果、若干左側に傾いた状態になりかねない。それでも、テストした感じでは、ほぼ水平は取れている感じがしている。

Bluetoothリモコンで台の回転をすることもできるのだが、iPhoneを横と縦に切り替えるだけなので、使い道はあまりなさそうである。僕の場合、iPhoneを横にして、フルスクリーンで撮影するスタイルなので、縦使いが考えられないのである。

手で持つ棒の部分は三脚にもなっていて、小型三脚としても利用できる。これは便利だと思う。とは言え、高さを求めるときには使い物にはならない。そのときには別途持っている三脚が必要かなと考えている。

あとは、実際に使ってみて、どうなるかのテストになると思う。今日充電をしたので、19日の佐野元春の京都のライブにはこのジンバル持って、テストしてみようと思う。

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