Amazonのサイバー・マンデーで、久しぶりに日本版4K UHD Blu-rayを買う

 ここ2-3日、Amazon.co.jpのブラック・フライデーでジンバルを買って、その使用感を書いていた。実は、その後のサイバー・マンデーにも物は買っていたのである。それが洋画の日本盤4K UHD Blu-ray3つで、「スター・トレック」ケルヴィンタイムライン3部作と、「レヴェナント」、「許されざる者」である。僕は「輸入盤DVDで観た映画のレビュー」なんてサイトを立ち上げていることもあり、輸入盤4K/Blu-ray/DVDしか買わないことにしていた。しかし、Amazon.co.jpのサイバー・マンデーでの4K UHD Blu-rayの価格が標準小売価格の約半額になっていること、輸入盤4K UHD Blu-rayの幾つかは日本語字幕入りであること、「Apple TVで観た映画のレビュー」で日本版のストリーミング映画を見ていることから、少しずつだが、輸入盤に拘らなくなってきてたいるのである。新型コロナウイルスの影響で、新作映画の4K UHD Blu-rayがリリースされないというのも、輸入版に拘らなくなりかけている理由である。日本語字幕付きだと、英語字幕を努力して読む必要がなくなり、映画が非常に楽に見られるのである。ただ、今回セールだから買ってはみたものの、日本盤の標準小売価格は高すぎだと思う。今回の半額セールでも、アメリカのAmazon.comの新譜の値段より高いし、DVD Fantasiumで注文した時とほぼ同じぐらい。今後はまた、日本盤は買わなくなるだろうなとは思う。新型コロナの影響もあるから、輸入盤の購入も控え、ストリーミング配信の購入にシフトすべきだと考えている。

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