Apple、告知通りにiOS 15.0、iPadOS 15.0、watchOS8.0、tvOS 15.0をリリース

 先週のAppleのスペシャルイベントで告知されていた、iOS 15.0、iPadOS 15.0、watchOS 8.0、tvOS 15.0のリリースが本日未明に開始された。スペシャルイベントで日時が告知されていたこともあり、今朝はいつもより30分早く起きて、最新OSであるiOS 15.0、iPadOS 15.0、watchOS 8.0、tvOS 15.0をインストールしていった。tvOS 15.0は別にして、その他のOSは大体ダウンロードとインストールで30-35分ぐらいかかっている。なので、これからインストールする人は、時間に余裕がある時にしたほうがいいと思う。iOS 15.0を少し触った感じでは、iPhone 11 Proで重くなるという状態にはなっていない。Safariが大幅刷新され、使い勝手を身につけるのに少々時間がかかりそうである。iPadOS 15.0もウィジェットがホーム画面に出現し、見やすくなっている。iPhone 11 Proを使うのはあと数日の予定だが、注文しているiPhone 13 Proにデータを移行するのに、iOSのバージョンを揃えたほうがトラブルが少ないと考え、iOS 15.0をインストールしてある。特にMacBook ProのFinderからデータを移行するには、iOSのバージョン一致が必須なので、あえてバージョンアップしてある。これで、あとはiPhone 13 Proが届くのを待つのと、SoftBankのSIMカードの新規発行手続きを取るぐらいだろうか。