僕は、MacBook Pro 13インチ 2019年モデルのCTOで、ストレージが1TBのものを使っている。しかし、旅行に行き、旅先で動画を撮影し、それをiMovieやDaVinci Resolve等で編集してビデオ化を図っていたところ、ストレージの残りが250GBを切るようになってきた。 特にiPhone 13 ProでDOLBY VISIONをオンにして4K/60fpsの動画を撮るようになってから顕著で、2分の動画に12GBを費やしていた。それは、HDRをYouTubeで再現するために、DaVinci Resolveの書き出しをApple RosResにしていたからであるが、これでは1TBの内蔵ストレージが枯渇するのはそう遠くないと思っていた。今は、外付けSSDとして512GBのものを使っていて、動画はそちらに避難させるようになっていたのだが、そちらも空き容量が170GBと心もとない。ちょうどその時、26日の金曜からAmazonでブラックフライデーセールが始まっていた。当初は買いたいものがなかったのだが、昨日、今日と動画編集をやってみて、外付けSSDの容量の大きなものが必要だと気づき、Amazonで1TBの外付けSSDを注文した。結構売れているみたいで、在庫が注文の段階で14個しか残っていなかった。明日には届くみたいであるが、今ある512GBの外付けSSDから購入した1TBの外付けSSDへのデータ移行は来週の週末以降になりそうである。ただ、ブラックフライデーに参加できたのは、幸いだと思う。
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