Apple Watch Series 7の充電ができなかった時の対処法

昨晩、20時にMagSafeデュアル充電パッドに、Apple Watch Series 7を置き、充電を開始した。それから入浴等を済ませ、1時間後にふと、Apple Watchの充電状況はどうか、とApple Watchの画面をタップしたところ、充電を開始した25%のまま変わっていなかった。 それどころか、次第に状況は悪化し、画面をタップしても何も映らず、充電台からはずして何回かタップしたら、画面にぐるぐる回るサークルが現れ、その後、ようやくロック画面が現れる、という有様だった。時間は午後の9時20分で、これからMagSafeデュアル充電パットで充電しても寝る時間には間に合わないと思ったので、Apple Watch Series 7に付属していた高速充電用USB Type-Cケーブルを取り出し、それで充電を開始したが、それでも充電しなかった。画面が起動した時を見計らって、Apple Watchの電源をオフにして、再起動をかけたところ、ようやく充電を開始し、寝る時間が20分過ぎたあたりで98%まで充電できたので、そこで充電をやめ、就寝に入った。Apple Watchの充電に失敗するという事態は僕は初めてだが、困った時にはやはり機器の再起動が効くというのが鉄板である。あとは、Apple Watch Series 7に付属しているUSB Type-Cの高速充電ケーブルは、いざという時役に立つ、というのも思い知らされた。今晩は、またMagSafeデュアル充電パットで充電するつもりだが、様子は見ていたい。充電後、歯磨きをしたら、一旦充電状況を確認する予定である。そこでダメなら、また高速充電に切り替えざるを得ない。

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