病院で睡眠の質改善に、デエビゴ錠を処方される

最近は書かなくなってしまったが、メンタルの病気を患っていて、一時期毎日の体調をこのブログで書いていた。昨晩から今朝の睡眠の質がかなり悪く、あまり寝られていないので、趣味の映画鑑賞もできず、調子が悪いので、久しぶりに体調のことを書いてみる。

昨晩の睡眠の質だけでなく、ここ1ヶ月ばかり、あまり睡眠の質は良くない。普段ならば8時間以上睡眠確保していたものが、ここ1ヶ月ばかり、7-7.5時間睡眠が続き、体調が思わしくない。頭がクリアにならないのである。それでいて、昼間は眠くならないから、余計に疲れが残る。夏が近づき、明け方の日の出が早くなっていて、室内の明るさが早い時間から明るくなっているのも無関係ではないだろうし、室内の室温が高くなってきているのも無関係ではないとは思う。

とは言え、ここ1-2ヶ月で服用しているメンタルの薬を医師の指示の元、減量していることもあり、その影響も大きいのではないかとは思っている。その辺の話を通院している病院の主治医に話はしているのだが、減量した薬を元に戻すという選択肢は主治医は取らず、睡眠の質が悪いという訴えに対して提案してきたのが、睡眠薬の変更であった。今まで、サイレースを2錠処方されていたのだが、昨日、デエビゴ錠という新薬を処方されるようになった。デエビゴ錠とはどういう薬かと、ネットで調べてみると、オレキシンという脳の覚醒を司る物質を受容し、今までにない睡眠の質を改善するという触れ込みの薬だった。

昨晩から服用しているのだが、確かに飲んですぐに眠気が来て起きていられないのには驚いた。今まで、就寝1時間前にサイレースを服用していたのだが、デエビゴではそれだと起きていられない。なので、寝る直前に飲むという使い方になると思う。その後は、室内の暑さと、エアコンの冷風の影響か、しばしば目覚め、掛け布団を毛布にしたり、夏掛けに変えたりということを繰り返し行なったので、あまり熟睡感がない。朝も5時過ぎには目覚めていて、もう寝ていられなかった。かなり長期間サイレースを飲んできて、いきなりやめたので、その影響もあるような気がしている。デエビゴは朝起きてからも脳に影響を及ぼしているようで、午前中は頭が回らなかった。午後も40-50分の昼寝をしてしまったが、それでもまだ眠い。デエビゴが睡眠の質をどう改善するかは、しばらく様子を見ないといけないようである。

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