先週の金曜ぐらいから、ネット上ではスマートフォンアプリのTwitterがXに変更になったというニュースで盛り上がっていた。Twitter社のCEOであるイーロン・マスクがXというロゴを気に入っているかららしいのだが、実は僕の環境では金曜日にはXアプリに更新していなかった。
土曜日にiPad Proを持ち出してスターバックスでドヤ顔するのにApp Storeでのアプリアップデートをかけたところ、TwitterアプリはXアプリに更新されていた。とはいえ、iPad ProではTwitterアプリはまず利用しないので、Xアプリに更新しても特に使うこともなかった。
で、iPhoneにインストールしてあるTwitterアプリがいつXアプリになるのかな、と様子見していた。基本的にアプリは自動更新の設定をしているので、夜間に充電中の時にアップデートがかかる。土曜日は更新しなかったし、日曜日も更新はなかった。
しかし、今朝、起きてiPhoneを使おうとしたら、TwitterアプリはXアプリに更新されていた。朝少しだけタイムラインを見ただけなので、使い勝手はこれから確かめるが、Twitterというある程度知名度を持ったSNSの名称がなくなり、いきなり知名度0のXというSNSに変わったのだから、当面は混乱するだろうし、他のSNSに流れるユーザーもいるのではないかなと思う。
僕自身もTwitterは自身で書くことは少なく、このブログ等の自動投稿をメインに使っているので、他のユーザーの動向によってXから別のSNSに流れるのが明確化したならば、僕もそこに相乗りさせてもらおうとは思っている。ただ、今のところThredsはないかなと思っている。Instagramでユーザー登録しないと使えないというのが現状なので。
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