引っ越しの荷造りで廃棄に手間を要する品物の処理を徐々に行う

ここ毎日、引っ越しの準備の記事が続いているが、今日もそのネタで。

荷物の荷造りを徐々に進めているが、福岡の自宅の品物の中には、どう処理したらいいのだ? と悩む品物が色々出てくる。それは、過去に必要だから買った物なのだが、結局大して使わないで部屋のゴミと化していた物なのである。

昨日は、スプレー式の殺虫剤の缶が目に留まり、どう処理するか迷ってしまった。福岡市のゴミ処理の方法を見ると、スプレー式の缶の処理は、中身を空にしてから燃えないゴミとして廃棄するように、と書いてあった。それで、殺虫剤の中身をスプレーのボタンを押しながら全て排出したのだが、途中から液体が手についてしまい、大丈夫かな、手に殺虫剤がかかって、と心配になった。

殺虫剤の缶を空にした後、手を水で洗った上で石鹸で洗って、ネットで殺虫剤が手についた場合の対処法を調べたのだが、僕の手の洗い方で問題はないようだった。

昨日も、交通事故を起こす前までは乗っていた原付自転車のエンジンオイルが、玄関の片隅に置いてあったのに気づいた。原付自転車を廃車にした際にエンジンオイルの廃棄も一緒にしておけばよかったのだが、そのままになっていたのである。これは福岡市のサイトを見ると販売店に相談を、と書いてあったので、今日の午前中、バイク屋に電話して処理していただけるか? と聞いたところ、「処理しますよ」と回答をいただいたので、仕事が終わってからバイク屋までエンジンオイルの缶を2缶分持って行き、処理をお願いした。

さらに、前にプラモデルを作ろうとした時に、塗装液をいくつか買ってあったのだが、結局プラモデルは作らなかったので、塗装液も部屋の片隅でゴミになっていて、この処分にも困っていた。これもネットで調べたら、塗装液を固めて燃えるゴミとして捨てられる素材がホームセンターで売っている、という情報を得た。

それで、バイク屋に行った後、ホームセンターまで移動して塗装液を固める素材を探した。なかなか見つからずに苦労したのだが、思い切って店員さんに尋ねたら、探してくれて手にすることができた。これで、塗装液も処分できると思う。

他にもApple関係のデバイスやAV機器関連のオプション機器の梱包箱とか使わないのに取ってあったのがいくつもあったので、捨てても影響ないものは思い切って燃えるゴミとして処分した。MacBook ProとかiPad Proの箱は中古屋に売却する時の査定に影響するから、捨てずに神奈川に持っていくつもりだが。

そんなこんなで、まだまだ梱包を進めていくと、いらない品物が出てきそうである。いらないと思ったら、思い切って処分するのが、神奈川に引っ越しした時の荷解きの楽さに影響すると思うので、素早い判断を下していきたい。

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