楽天の株主優待であるeSIMを再発行してもらう手続きを取る

週末の土曜日、「iPhone 16 ProとApple Watch Ultra 2にデータ移行する際の備忘録」で書いたように、iPhone 15 ProとApple Watch UltraからiPhone 16 ProとApple Watch Ultra 2にデータ移行を行った。この記事で追記している通り、大体はデータ移行は完了した。

できていないのは、副回線として使用していた楽天の株主優待である法人用eSIMのデータの移行だけだった。これは、ネットで調べると、株主優待事務局に電話をかけて、eSIMを再発行してもらうしかない状況で、しかも事務局が土曜、日曜、祝日が休みだったので、この週末は何もできない状況だった。

主回線が楽天モバイルの個人契約で、副回線が楽天モバイルの法人契約というあまり意味がない設定にしていたが、主回線の個人契約のデータ使用量が極限まで落とせるので、最低料金で運用できるのは魅力ではあった。それがこの週末は個人契約の回線を使っていたので、後で請求がどうなるかである。

今日の午後、仕事の隙間を狙って、楽天の株主優待事務局に電話をかけた。週明けなのと、iPhoneの新型が発売されたこともあって、電話が混雑するのではと思ったのだが、本当に混んでいて繋がらないのである。正確には回線としては繋がっていて、窓口に辿り着かないから保留音が聞こえるだけの状態が続くのである。

最初は昼休みにかけたのだが、10分経過しても繋がらない。それで一旦電話を切って、14時少し前にまたかけたが、やはり10分待っても繋がらない。それでも、このままだと先に進めないなと思って、再度電話をかけて、保留音をスピーカーで聴きながら仕事をしていて、窓口に繋がるのを待っていた。

結局20分後に電話が窓口につながって、手続きを行うことができた。本当は株主優待の番号が必要だったのだが、引っ越しの際に廃棄してしまったらしく、番号はわからなかった。その代わりに法人契約の電話番号はわかったので、それを窓口に伝えると、手続きは進んだ。

その後、氏名や住所等を伝えると、eSIMを書き込むためのQRコードの再発行をしてくれるという。ただ、混雑しているので手元に届くまで2-3週間はかかるらしい。

とりあえず、これで準備としてのiPhone 15 ProとApple Watch UltraからiPhone 16 ProとApple Watch Ultra 2への移行は完了である。eSIMの移行だけができていないが、これはQRコードが届くのを待つしかないので、しばらくお預け。一昨日、昨日とライブに行った時にカメラとか色々使ったので、体に馴染んできている。

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