一昨日、AmazonからPlayStation 5が届いてセッティングし、まだPlayStation Plusとかの加入はしていないが、オフラインで「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブーストON」が遊べるようになっている。そして、昨日、PlayStation StoreでSNKの往年の格闘ゲーム「龍虎の拳2」をダウンロード購入してみた。
元々PlayStation 5を買った理由の一つは、何回か書いているように、服薬している薬の副作用が時々発生し、いてもたってもいられなくなるので、気を紛らわすつもりでゲームをするというのがあって、今まではNeoGeo miniで遊んでいたのだが、NeoGeo miniのHDMI端子が壊れかけているので遊びづらくなってきたので、PlayStation 5の購入を決意したのである。
基本、ゲームは薬の副作用発生時の遊びなので、NeoGeoのゲームを買って遊ぶかなと思っていた。NeoGeo miniでは40種類のゲームが収録されていたが、その中には「龍虎の拳2」がなかった。「龍虎の拳」はあったのだが。30年前、家庭用のNeoGeoマシンを持っていて、「龍虎の拳2」をよく遊んだ記憶がある。NeoGeo miniに収録されていなかったので、「龍虎の拳2」を試しに買ってみたのである。
今日は仕事で色々責められて、精神的に不安定かつかなりの疲労を抱えてしまった。昼前には頭が回転しないし、やはりいてもたってもいられない状態になっていた。それで、PlayStation 5でゲームをして気を紛らわすしかなかった。そのときに「機動戦士ガンダム」ではちょっと重いな、とは思っていたので、「龍虎の拳2」で遊んでみた。
昨日も記事に書いたが、「龍虎の拳2」はCPUレベルを最低にしてもかなり難しいゲームで、「こんな難しいゲームを30年前はプレイできていたのだったっけ?」と考え込んでいた。ゲームが難しいのは、PlayStation 5のコントローラーで必殺技を出す際のコマンド入力がやりづらく、まだ慣れていないのも原因の一つである。
ただ、CPU戦を繰り返すうちに、CPUがワンパターンの攻撃を仕掛けてくることはわかりつつあったので、それに気づいた攻撃をすると、なんとか少し勝ち進めることができ始めた。
そんなこんなで「龍虎の拳2」で気を紛らわしていたら、徐々にいてもたってもいられない状態から脱してきて、最終的には仕事に復帰できた。そういう意味では、PlayStation 5を買った目的は早速果たしていることになる。
週末には、PlayStation Plusへの加入手続きと、バーゲンで売っているゲームソフト2-3本をダウンロード購入しようかと思っている。体が安定している時でもゲームで遊べたら楽しいはずである。
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