先週末、PlayStation Plusへの加入と、ゲームを3つ買った。「ガンダムバーサス」と「STAR WARSバトルフロント」、そして「ゼビウス」である。いずれも価格は安かった。期間限定のセールを実施していた関係もあるのだが、一番高い「ガンダムバーサス」ですら2000円を下回っていた。
週末は「ガンダムバーサス」をそれなりにプレイしていて、20数年前にゲームセンターで楽しんだ「機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンDX」の記憶を思い出していた。もちろん、20数年も経つと、ゲーム機のハードウェアもソフトウェアも進化しているので、より高速化されているし、操作は複雑化しているし、映像は綺麗だし、音響も5.1chサラウンドで没入感はあるし、時代の進化はすごいなと思っていたところである。
で、今日は仕事でストレスが溜まってしまい、不安感に襲われたので、週末に買った「ゼビウス」で遊んで不安感を鎮めようとした。「ゼビウス」はもう40数年前のゲームであるが、僕としては遊びたかったが遊ぶ機会が少ないゲームだった。ゲームマニアではないので家庭用ゲーム機を買う機会は少なかったし、買ってもNeoGeoの家庭用機だけだったりする。ファミコンなんかファミコンミニしか買ったことはない。しかもファミコンミニは買っては良いがほぼ遊ばなかった。
40数年前のゲームである「ゼビウス」ではあるが、歳をとった僕としては割と懐かしさと今となってはしょぼいグラフィックスとモノラルサウンドが心地よい感じである。また、ゲームの難易度が意外と高いように思う。先に進めないのである。そんなゲームではあるが、精神状態を安定させるための手軽なゲームとしては効果があるようで、熱中して遊んでいると、気分も落ち着いてきた。
せっかく大枚叩いて買ったPlayStation 5なので、ゲームの充実と、動画配信セットトップボックスとしても使っていきたいとは思っている。まあ、Apple TV 4KやFire TV Stick 4Kとの使い分けを考えないといけないが、PlayStation 5はDOLBY VISIONには非対応なので、そこがポイントになりそうではある。
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