映画レビューサイトの基本仕様がTableタグで囲まれていたのを、ChatGPTによりWordPressプラグインのCode SnippetsでPHP記述をして、見た目ショートコード化

昨日、サイトのアクセスアップのため、有料のChatGPT Plusを契約し、サイト記事のリライトを行うという記事を書いた。昨日から、延々とサイトのリライトを行っているのだが、簡単には進まない。ChatGPTのおかげで結構楽になっているのだが、それでもチェックをしないと、URLのリンクが適当なものに置き換わっていたりして、実際に実装するとリンク先が404エラーになることもしばしばある。

映画1作品のレビューのリライトに時間がかかるので、途中で未着手のレビュー記事のうち、映画の基本情報(制作年度や上映時間、監督名などを記載したもの)を書いた部分を一括で修正できないか、考えた。映画の基本情報の部分はtableタグで作成していたのであるが、tableタグで囲んでいるためにPCからの閲覧しか考えておらず、スマートフォンで見るとレスポンシブになっていないし、tableタグ内に基本情報を書いても検索エンジンへの訴求が弱いと思ったのである。

今後、少しずつ映画のレビューを1作品ごとにリライトしていくつもりではあるが、まずはリライトできない映画のレビューでも基本情報だけはレスポンシブにならないかをChatGPTに尋ねた。

すると複数の案を提示してきたのであるが、WordPressに”Code Snippets”というプラグインを導入し、この”Code Snippets”にChatGPTが提示したPHPプログラムをコピー&ペーストで貼り付け、保存することが一番簡単かつ、元データが壊れないのでリスクが極小であることがわかった。

昨日の段階で、リライトした映画のレビューはtableタグは排除して、”Code Snippets”にPHPプログラムをコピー&ペーストし、記事本文にはPHPに対応したショートコードを記述することにした。レスポンシブに対応したし、検索エンジンにも親切な作りになっていると思う。

今日は、リライトしていない映画のレビュー記事で使っているtableタグはいじらず、表示するときだけPHP&コードショート対応のレスポンシブ仕様に変更するというものである。こういうのは、昔は検索エンジンでプログラムを探して悪戦苦闘の末に自分の環境に改造して、ようやく動き出すというものであったが、今は自分の環境をChatGPTに伝えればそれに合わせたプログラムを作ってくれるし、うまく動かない場合もChatGPTに相談すれば解決策を提示してくれる。

午後の段階で、リライトしていない映画レビューページの基本情報のtableタグは、表示段階でPHP&ショートコードのレスポンシブデザインに修正できている。元データをいじったわけでもないので、元データはそのままで、どこかでリライトするときに全部を修正すればいい。

一つ解決しなかったのは、邦題や原題をうまく表示できていないことである。これはChatGPTに相談しても未解決である。DVDやBlu-rayの時の表示と配信映画の表示が異なっているのが原因なのと、過去には邦題をstrongタグで強調していたことがあり、その切り分けがうまくいっていないのが原因である。それ以外はまずまずなので気になっている。

昨日から有料版ChatGPT Plusを使っているが、使えば使うほど便利なAIだなと実感する。もちろん、間違いは犯すから、確認は必要ではあるが。

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