為替が$1=¥163台に突入

今朝、ニュースの速報で驚いたのが、為替レートだった。高市政権になってから円安が加速しているのは知っているが、今朝のレートでついに$1=¥163台に突入してしまったのである。

円安に振れれば振れるほど、食料品やエネルギー代などが高騰し、ただでさえ苦しい日本国民の生活がさらに苦しくなるという状況になってきたのであるが、この状況を見ても、政府が対策を取ろうという気がないのは、大問題である。

むしろ、政府は円安を推奨していて、赤字国債の返済利子を円安で得られる利益から返そうと企んでいるとしか思えない。高市早苗はかつて「円安ホクホク」と発言していたが、本音だと思っている。

僕の場合、海外への投資や、国内株式でもそれなりに利益上乗せになっているから、直ちに生活困窮に陥ることはないのだが、ナフサ不足による納豆の価格高騰には頭を痛めている。庶民の味方である食材の納豆が3パックで150円とか、前の価格の1.5倍近い値段をつけると、「きついな」とは思ってしまう。

趣味で買っている輸入盤Blu-rayも円安が進んでいるため、送料を含めてコストが増大していて、困っている。送料込みで平均すると1本辺り7000-8000円の価格になってしまい、これでは30年前に輸入盤レーザーディスク専門店で買っていた時のレーザーディスク1枚の価格と大きな違いがない。専門店で買うと、価格は送料別なので、実際は専門店の方がもう少し高かったのだが。今は専門店は絶滅している。

政府が円安為替に介入しても、効果がないことはもう明らかなので、今の政権が続く限りは円安が加速するのではないかと思う。高市政権を終わらせて、自民党からではない別の党からの総裁を出さない限り、解決しないと思う。別の党と言っても日本維新の会とか国民民主党あたりは論外ではある。

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