節分の日に恵方巻きを食べる

 本日、2月3日は節分の日である。節分の日には豆まきという風習もあるが、いつの頃からか、関西の風習である恵方巻きを食べる、という風習も定着してきた。スーパーに夕食のおかずを買いに行くと、スーパーの一角で恵方巻きが大量に並んでいたので、見てみることにした。値段は家族向けの量からなのか、結構高い。7-800円もする。一人暮らしなのでもっと安くて量も少ない恵方巻きはないのかな、と思って探してみると、「海老のサラダ巻き」が199円で売られていた。これなら一人暮らしの身にとっても手頃な値段で量も適切だと思い、この海苔巻きを買って家で食べた。もちろん、恵方を向くこともなく、味噌汁を飲みながら、海苔巻きを食べただけである。ただ、こういうイベントで食のバリエーションをたまに変えないと、食に飽きが来る。それを防ぐには、時々別の食材を加える必要がある。今回の恵方巻きなんか、その一種である。たまに海苔巻きを食べることで、食のバリエーションを変えたことになり、飽きが来るのを防いでいる。これからも、給料日とか、週末とか、ちょっとしたタイミングで食のバリエーションを変えて、飽きが来るのを防ぎたい。

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