新型コロナウイルス感染の恐れから、会社の業務を在宅勤務に切り替えたのは、3月上旬だったと思う。その後、国が緊急事態宣言を4月頭に発令し、そのまま在宅勤務が継続になった。国の緊急事態宣言は、5月6日までということだったが、「多分それまでに新型コロナウイルスは収束しないだろうな」と思っていた。そして、5月4日に国は1ヶ月の緊急事態宣言の延長を決めた。それを受けて、会社もさらに5月31日までの在宅勤務延長を今日、発表した。すでに2ヶ月在宅勤務を続け、さらに3週間の在宅勤務延長は、ちょっと疲れた感がある。通勤の疲れはないものの、プライベートと仕事のけじめがつかず、なんかずるずる来ている感じである。とはいえ、朝の起床時間の遅さと、夜の食事の早さはなんともいえない優雅さがある。今後の国の方針によって在宅勤務延長期間がずれるのだと思うが、そろそろ在宅勤務も飽きたかなと思う時がある。なんかけじめは欲しいというのが本音である。
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