MacBook Pro 13インチ 2019で4K/60fps動画を編集

今年の1月2日、Appleの初売りで、MacBook Pro 13インチ 2019年モデルをCTOで購入した。初売りで24000円のギフトカードがもらえるというのもあったが、その本質はiPhone 11 Pro等で撮影する4K/60fpsの動画をスムーズに編集できるパワーがノートブックに欲しいから、というのが最大の理由である。今まで使っていた2017年モデルはCPUがデュアルコアであったため、パワー不足を感じていた。DaVinch Resolveで動画編集をしているのだが、2017年モデルではプレビュー画質自体がかくついていた。今回、2019年モデルに切り替わって、4K/60fpsの動画編集をDaVinch Resolveで行ったのだが、プレビュー画面のかくつきは気にならなかった。もっともインストールしているウイルス対策ソフトであるVirus Scanner Plusが作業に負荷をかけていることが判明したので、動画編集中はVirus Scanner Plusのリアルタイム検索を中断していたせいもある。それを含めても、CPUがクアッドコアにスペックアップしたのと、eGPUのRadeon RX 570の性能のおかげで動作がスムーズになっているというのは、本音であろう。GWは旅行に行こうと思うが、また、旅行先の動画撮影が捗りそうである。

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