このブログでは、度々「がちゃんの部屋」という僕が管理しているサイトの引越しについて、いくつか気づいたことを書いていたりする。今回は、GoogleのサービスであるSearch Consoleについてである。サイトをGoogleのクローラーに認識してもらい、インデックス化されるためには、Search Consoleのサイトマップの登録をするのが効果的である。しかし、そのサイトマップが登録できないという事象に見舞われたのは、3年ほど前である。当時、dion(au) のホームページ代理サービスを使っていて、dionがサービスを終了するというので、オススメのJimdoに移ったのだが、その時、サイトマップが登録できなかったのである。型が?になり、ステータスが保留の状態のままだったのである。その後、独自ドメイン化したところ、サイトマップは無事登録ができたのであるが、今回の引越しで忍者ホームページに移り、gachan55.nobody.jpというサブドメインでサイトマップを登録しようとしたら、同じ現象が発生している。つまり登録できない状態なのである。Jimdoで使っていた独自ドメインをGoogle Domainsに移管させ、忍者ホームページのドメインを独自ドメインにしたところ、また無事に登録できている。このことから、Search Consoleのサイトマップ登録は、独自ドメインでないと、登録できないのではないか?と推測している。レンタルサーバーが用意するドメインではサイト登録ができない、という理論は独自ドメインだと登録できることからなんとなく成り立つ。ドメインが広すぎるからである。これに限らず、GoogleのWebサービスは、どうも独自ドメインを持っていないと、いろいろ使えないように変化してきているようなので、インターネットでホームページを開きたい、ブログを書きたい、という人でアクセス数を機にする人は、独自ドメインにした方が、あとあと楽であると思う。
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