2018年のアカデミー賞は意外な結果に

今日、2018年の第90回アカデミー賞が発表された。作品賞と監督賞はそれぞれ「シェイプ・オブ・ウォーター」とギレルモ・デル・トロが受賞し、妥当な結果かなと思ったが、その他の受賞がちょっと意外だった。特に脚本賞に「ゲット・アウト」が受賞したのは、驚きを感じた。また、音響関係の賞が「ダンケルク」が独占しているのも意外だったし、「ブレードランナー2049」が視覚効果賞を受賞するなど、バラエティに富んだ受賞結果になっているように思う。「スリー・ビルボード」が助演男優賞と主演女優賞を受賞したのも、興味深い。この辺の受賞作は、すでに輸入盤Blu-rayを購入済みか注文済みのものばかりなので、自宅での鑑賞が楽しみになってきている。すでに見てしまった映画もあるが、見ていない映画も多いので、これからの映画鑑賞が楽しみである。ニュース的にはメイクアップ&ヘアスタイリング賞で日本人が受賞したことが話題になっているが、僕的にはあまりニュースにはならないなと思っている。

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