今日の首相官邸で開催された副大臣会議で、環境省の関副大臣が夏のクールビズについて触れ、「エアコンの室内設定28度は不快な温度である。」と発言したことから、物議を醸しているという。省エネ的には28度設定は意味あるのではないかとは思うが、個人的には28度は設定温度としては高いと思っている。僕個人で言えば、夏は24度程度まで落としている。省エネでは全くないが、マンションだと、コンクリートが熱を帯びてしまい、28度設定にしても全く涼しくないのである。24度ぐらいの設定で、ようやく楽に過ごせる感じかな、と思っている。実際の室温は26度ぐらいになっているのではないかと思う。法律で決まったことでもないので、この辺は、個人の裁量に任せられるのではないかと思う。僕は、今年も24度設定にするつもりである。なのでこの副大臣の発言は、特に問題になるようなことでもないと思っている。
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