石垣島の天気予報はあてにならない

2016年8月6日に「南の島の星まつり」を見に石垣島まで来た。その時、気になったのは天気予報である。1週間前から、気象庁、日本気象協会、ウェザーニュース、更にはWeather.comまで天気予報をチェックしていたのであるが、毎日天気予報が変わり、また、予報会社によって予報がまちまちなので、かなり不安になっていたのである。最初は、晴れのち曇りという予想が多かったが、6日が近づくにつれ、曇りのち雨、という予報が出てきて、前日になると、会社によって、曇りのち雨、曇りのち晴れ、雨、と何を信じていいかわからなくなったのである。当日の朝の天気予報でも、晴れという予報もあれば、曇りのち晴という予報があり、かなり不安になっていた。で午後3時に石垣島に着いて、実際に天気を見ると、入道雲も多いが、晴れ間もかなり見えていた。そして、イベントの最中、一瞬雨がぱらつくという事態にもなったが、星空を鑑賞する8時半には、完全に晴天になっていた。これを見ても明らかなように、天気予報が石垣島では、あてにならない、というのが実感できた。なので石垣島と八重山諸島を回る時には、実際の天気を見て、判断するのがいいようである。

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