先日から、時々夜に満充電をして、朝起きてみると、すでに10%ぐらい電池を消費していることがあった。そんな時に設定.appからバッテリーで消費電力の多いアプリを調べてみると、メール.appだったり、Music.appだったり色々状況によって変わる。そして、気になっていたのが「使用時間」と「スタンバイ時間」が全く同一であったということである。つまりバックグラウンドで何かが動いていたことになる。その消費電力の多いメール.appだったり、Music.appなどをタスクキルしてみるのだが、改善しないこともあった。で、試しに使用電力の多いBB2Cを含むすべてのアプリをタスクキルすると、「使用時間」と「スタンバイ時間」に差異が生じることも多々あった。で、試しにBB2Cだけタスクキルしてみたところ、バッテリーの消費が抑えられたのである。まだ、最終的にきちんと調査したわけではないから、確証は持てないが、2ちゃんねる専用ブラウザのBB2Cは、スリープ状態でも何らかの通信をしているのではないか、という疑念を現在抱き始めている。今日もiPhoneを使う時以外、すべてのアプリをタスクキルしたところ、かなりバッテリーの消費は減った。BB2Cかどうかは別にしても、使わないアプリをタスクキルしておくのは、バッテリーの持ちにも影響を及ぼしそうである。でも、これって、Appleのジーニアスの人の言うことと、反対のことなんだけれど。
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