今日のGizmodeの記事によると、AppleのノートPC、MacBookの売り上げが下がってきているという。前年比-3.5%程度下がっているという。それには理由があり、ここのところの円安でMacBookの価格が相対的に高くなり、買い替えがしづらいというのと、タブレットの普及により、ノートPCの存在感が失せてきているというのが大きいらしい。それでも他のWindows PCに比べれば、市場の縮小率は小さいらしいので、まだ、いける、と思う。個人的には自宅で何かするのにタブレットではどうもやりづらいな、と思うところはある。ノートPCですら、操作しづらくて、結局iMacを買い替えた口であるし、まだまだPCの存在意義はあると思うのだが、今の若い人はタブレットやスマートフォンは使えても、PCは使えない、という人も多いらしく、会社に入社しても資料が作れないで四苦八苦すると聞く。やはり基礎としてPCの操作を覚えてから、その場の状況でタブレット、スマートフォンと使い分ける、というのがいいのではないかと思うのだが、どうだろう?
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