シュワルツェネッガー、「ターミネーター4」を批判

ウォーカーPlusのニュースによると、アーノルド・シュワルツェネッガーにインタビューをした際に、自身の出演した「ターミネーターシリーズ」について触れられ、「どの作品も個性があって面白い」と述べたという。ただし、自分が出演しなかった「ターミネーター4」について触れると、「あれは最悪の作品だ。出演しなくてよかった」と述べたという。この話を読んだとき、「うーん、3も出来がいいとは思えないんだが」と個人的には思った。個人的に言えば、1:傑作、2:傑作、3:ターミネーターシリーズとして見なければまあまあの出来、4:単なる出来の悪いSF映画、という感じになる。で、この夏「ターミネーター:ジェニシス」が公開されるわけだが、なんかこれも地雷臭がするので、5:何かの間違い、ということになりそうである。でもBlu-ray買ってしまうのだろうなとは思うが。

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